『に』
旧かな遣いを数えなければ46個ですから、
中間点にきました…
『に』 も 「た」 と同じように、
その字源と解説を見ると、
今後の書き方が変わりますよ…
字源は『仁』
『に』そのものですねぇ…
「草書」 を見てみましょう…
『に』 と 本当に 似ています…
では、冒頭に申し上げた、
書き方について…
書き方。
『に』の最後の線は、第2画目よりも外側に出なくてはいけません。
それは「二」だからです。
『仁』の文字をご覧いただきますと「二」の文字が入っています。
「二」の下の線は上よりも長いからです。
ご健筆を…